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● 使用部位 花
● 抽出方法 溶剤抽出法
● 系統 フローラル系
ジャスミンはインド、モロッコ、エジプトといったアジアからアラビア周辺が産地。
数あるエッセンシャルオイルの中でも、一際魅惑的な香りを持つとして、古来より愛されてきました。
ただ、ローズやネロリに続いて高価ではあります。
それも1kgのアブソリュートを得るために、600万個の花が必要となるため。
けれども、「花の精油の王」と呼ばれるジャスミンの香りは、陶酔と高揚感を誘うその豊かな香りは、一度香りを試してみても、後悔しないでしょう。
ジャスミンは、催淫作用があるとされることでも有名です。
古来では、インドやアラビアで「媚薬」として使われてきました。
また鎮静作用があり、高揚した気分を落ち着かせる効果が期待できます。
夜お休みになる前に、そっと香りを炊いておくのがいいでしょう。
<ジャスミンとブレンド相性の良い精油>
オレンジ・サンダルウッド・ゼラニウム・ネロリ・パルマローザ・フランキンセンス・ベルガモット・マンダリン・メリッサ・ローズウッド・チュベローズ
● 使用部位 花
● 抽出方法 溶剤抽出法
● 系統 フローラル系
チュベローズは日本語に直すと、月下香。
夜になると魅惑的な甘い香りを漂わせるので、そう呼ばれています。
ローズの名前がついていますが、植物種的にローズとは全く異なるものです。
チュベローズの花言葉は「危険な楽しみ」。
その言葉通り、チュベローズから抽出されたエッセンシャルオイルは、 フローラルな優雅で魅力的な香りを放つ精油です。
フローラルトーンの部分はジャスミンに、エキゾチックな甘さの部分はイランイランの香りに近く、この2つのエッセンシャルオイル(精油)同様に、チュベローズの香りにもセクシーな気分を高める強い催淫作用があるとされています。
<チュベローズとブレンド相性の良い精油>
イランイラン・カーネーション・ジャスミン・ネロリ・ローズ
● 使用部位 花
● 抽出方法 水蒸気蒸留法
● 系統 バンレイシ科
イランイランは熱帯地に育つ常緑の高木から抽出され、生産はコモロ諸島が全体の60%を占めています。
その香りはとても官能的。
濃厚な香りは、セクシーな気分を高める「催淫効果」があるとされています。
男性よりも女性に強く好まれる傾向で、その働きも女性に役立つものが多いエッセンシャルオイル(精油)です。
また逆に、精神面に対しては緊張をほぐすリラックス効果が期待できます。
怒り、不安、ヒステリー、パニックなどはもちろん、高血圧、過呼吸、頻拍をおさえる鎮静作用に優れています。
就寝前のアロマバスや、寝室にアロマランプで香らせるのもお勧めですね。
イランイランは蒸留する時間によって品質が分かれます。
蒸留が始まり、1~2時間の間に抽出された精油は最も品質と香りが良く、エクストラと呼ばれます。
エクストラの後、1時間に抽出される精油はファースト、その後の3時間はセカンド、それ以降はサードと呼ばれ、末尾になるほど質が劣ります。
<その他…おすすめの使用法>
・ハンドマッサージ用の蜜蝋クリームの材料としてもおすすめ
<イランイランとブレンド相性の良い精油>
オレンジ・グレープフルーツ・サンダルウッド・ジャスミン・チュベローズ ・ネロリ・ベルガモット・ラベンダー・レモン・ローズ・ローズウッド