Notice (8): Undefined variable: Link_HTML [APP/webroot/Template/GetLink.html, line 115]
はじめまして。 「ディフューザーの失敗しない選び方」へようこそ。 フローラル薫と申します
こちらのサイトでは、アロマディフューザーの楽しみ方・選び方からアロマテラピーの基礎知識を解説しています。
(ちっちゃいけれど)アロマセラピーの講座をもっている私が、アロマについて知る限りの知識をお教えします。
「ディフューザー」ってようやく最近知名度が上がってきたけれど、
?
?
シチュエーション
に合わせて使い分けてみたい!
など、疑問がいっぱいありますよね?
私が知っていること、調べたことで皆さんのお役に立てれば嬉しいです

まず自己紹介を兼ねてアロマテラピーについてご紹介します。
現在私は世田谷の自宅で、アロマテラピーの教室を開いています。
(私にとっては嬉しいことに
)アロマテラピーの認知度が上がったためなのでしょうか。
以前は、生徒さんはご近所に住む女性の方がメインだったのですが、ここ数年で、若い男性や定年を迎えたご夫婦が一緒に参加されるなど随分いろいろな方々がいらっしゃるようになりました。
さて、そのアロマテラピーですが、元々フランス語(aromathérapie)が語源です。
フランスの科学者ルイ・モーリス・カットフォーゼが、1937年に出版された自著に、造語として使用したのがはじまりだといわれています。
アロマテラピーとは、花や草などの植物から抽出される芳香成分を用いて、心身のバランスや健康を保つ自然療法の1つです。
それほど本格的なものでなくても、たとえば、気分や体調にあわせて お香などを焚いて、リラックスやストレスを解消する行為もそう呼ぶことがあります。
アロマテラピーは20世紀に入ってから提唱されたものですが、アロマ(芳香)を利用した香料は大昔から人によって利用されてきました。
例えば古代エジプトのミイラには、防腐剤として香料が使われています。
また旧約聖書にも香料のことがでてくるんです!
イスラエルの祖である、モーゼがエジプトから脱出する際に、神様から香料の製法を学んだと書かれているのです。
当時は香料は、神様と人を繋ぐ聖なる役割があると考えられていました。
「主はまたモーゼに言われた。あなたは最も良い香料を取りなさい。すなわち、液状の投薬(ミルラ)500シケル、 匂い香ばしい肉桂(シナモン)をその半分の250シケル、ニオイショウブ250シケル、桂枝500シケル、またオリーブの油を 1ビン取りなさい。これは聖なる油を造るわざに従い、混ぜ合わせて匂い油を造らなくてはならない。 これは聖なる注ぎ油である。・・・・・」 <出エジプト記30章>
・・・しかし神様から伝授された、アロマは一体どんな香りがするのでしょうね
そんな人類と歴史上の関係が深いアロマですが、アロマテラピーにはフランス式とイギリス式の2種類があることをご存知でしたか?
フランスではアロマテラピーは、医療現場で開発され、実際に治療に使用されています。
医師の処方としてブレンドされ、経口投与、座薬など医薬品として正式に認められているのです。まさに、先進です!
一方イギリス式ですが、こちらは元々フランス式がベースとなっています。
アロマテラピーが医薬品としてフランス国内に広まりつつあった20世紀初め。
この技術を美容方面にも活用したいとして研究をはじめた女性がいました。
彼女の名はマルグリット・モーリー女史。 アロマテラピーに使用されていた精油を植物油に希釈し、マッサージすることで美容やストレス解消、癒しを目的として使用法が考えだされました。
これが何故イギリス式と呼ばれているかというと、当時のフランスではアロマテラピーとは医薬品に使われるものであり、日本でいう薬事法と同じく、アロマテラピーの香りの元である精油には、いくつかの規制が存在したのです。
そこでモーリー女史は、この研究をフランスからイギリスに持ち込み、そこで独自の発達を遂げたのが、このイギリス式アロマテラピーなのです。
現在の日本においては、アロマテラピー=イギリス式が常識ですよね。
民間で行われている、アロマテラピー検定も、美容や癒しを目的としたイギリス式です。
フランス式の研究をされていらっしゃる方もいますが、日本ではまだアロマテラピーは残念ながら医療行為として認められていないのです。
ディフューザーやキャンドルなど、日々の暮らしに当たり前に取り入れられるようになれれば、アロマテラピーに携わる私としては、嬉しい第一歩なのです